エアコンを自分で掃除する方法
【フィルター・内部洗浄の手順】
エアコンの臭い・冷えにくさはフィルターや内部の汚れが原因のことが多く、自分で清掃することで改善できるケースがあります。正しい手順で行えば費用をかけずに解決できます。
🛒 必要な道具
- エアコン専用洗浄スプレー(市販品)
- 養生シート(周囲への飛び散り防止)
- タオル・ぞうきん
- 掃除機
- 洗い桶・水
STEP 1 フィルター掃除(月1回推奨)
まずここから
- エアコンの電源を切る(コンセントは抜かなくてよい)。
- 前面パネルを上に持ち上げて開ける。
- フィルターを両手でゆっくり引き出す(左右2枚あることが多い)。
- 掃除機でフィルター表面のホコリを吸い取る(裏面からも)。
- 汚れがひどい場合は水洗い。中性洗剤を使ってもOK。
- 完全に乾かしてから取り付ける(濡れたまま取り付けるとカビの原因)。
⚠️ 注意:フィルターは乾燥させてから取り付けてください。ドライヤーを使う場合は低温で。
STEP 2 内部クリーン機能を使う
多くの機種に搭載
多くのエアコンには「内部クリーン」「内部乾燥」機能があります。運転終了後に自動で内部を乾燥させてカビを防ぎます。
- リモコンの「内部クリーン」ボタンを押す(または設定メニューから)。
- エアコンが自動で送風・加熱乾燥を行う(30分〜1時間程度)。
- 機種によっては自動設定もできる。取扱説明書を確認してください。
STEP 3 洗浄スプレーで内部清掃
臭いが続く場合
フィルター清掃で改善しない場合は内部熱交換器(アルミフィン)の汚れが原因です。
⚠️ 必ず「ノーリンス(すすぎ不要)タイプ」の洗浄スプレーを使用してください。水洗いが必要なタイプは水が電装部品にかかる危険があります。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜く。
- 養生シートを室内機の下部・壁・床に設置して汚れ・飛び散りを防ぐ。
- 前面パネルとフィルターを取り外す。
- 洗浄スプレーをアルミフィン(フィルターの奥にある薄い板状の部分)に均等に吹きかける。
- 5〜10分放置(スプレーが汚れを浮かせる)。
- 汚れた液がドレンパンから排水されるのを確認する。
- 養生シートを取り外し、フィルターを取り付けてコンセントを差し込む。
- 冷房で30分ほど運転して内部を乾燥させる。
STEP 4 フラップ・吹き出し口の清掃
仕上げ
- 吹き出し口のフラップ(羽根)をタオルで拭く。
- 吹き出し口内部をライトで照らして確認し、綿棒や細い布で拭く。
- 本体外側をかたく絞ったタオルで拭く。
⚠️ 自分でできない清掃・やってはいけないこと
以下は自分でやらずプロに依頼してください:
・ドレンパン(水受け皿)の清掃(取り外しが必要)
・ファン(送風ファン)の直接洗浄
・電装部品まわりへの水・スプレー
・室外機の内部清掃
・ドレンパン(水受け皿)の清掃(取り外しが必要)
・ファン(送風ファン)の直接洗浄
・電装部品まわりへの水・スプレー
・室外機の内部清掃
プロのエアコンクリーニングとの使い分け
| 清掃内容 | 自分で | プロへ |
|---|---|---|
| フィルター清掃 | ◎ 月1回 | — |
| 内部クリーン機能 | ◎ 毎回 | — |
| 洗浄スプレー | △ 1〜2年に1回 | 強い臭いは依頼 |
| 熱交換器・ドレンパン完全洗浄 | ✕ | ◎ 2〜3年に1回 |
| ファン洗浄 | ✕ | ◎ |
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